ウィッシュホーム

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限られたスペースをいかに広く使うか。
キラリ、アイデアが光る三世帯住宅。

札幌市 N様

限られたスペースをいかに広く使うか。キラリ、アイデアが光る三世帯住宅。

実家を建て替え、7人がひとつ屋根の下に!

N様ご一家のお住まいは、三世帯。1階にはN様のご両親とおばあちゃん、2階にはN様ご夫妻とふたりのお子様の、計7人が仲睦まじく暮らしています。

この新居はNさんのご実家、すなわち、ご両親とおばあちゃんが住んでいた家を建て替えたものですが、間取りを考える際に最もこだわったのは、限られたスペースをいかに広く使うかということ。2階の子供部屋にはロフトを付け、リビングは吹き抜けにすることで開放感を演出。そして1階は和室とリビングを続き間にする他、キッチンを隠す間仕切りを付けることで部屋が雑然と見えないようにするなど、さまざまな工夫を施しました。

吹き抜けのあるリビングと生活感を感じさせないキッチン

まず、お邪魔したのは2階のリビング。吹き抜け上部の窓からも光が注ぐ為、快い空間です。「キッチンを入れて十畳なんですけど、吹き抜けのおかげで広く感じますね。明るくて気分がいいんですよ」と、語ってくれたのはご主人。

また「物をあまり置かないシンプルな部屋がよかった」という奥様の要望で作り付けた食品庫は、買い置き品はもちろんレシピなどキッチン回りの雑貨の他、ゴミ箱まですっぽり入る万能収納。生活感を感じさせない、女性の憧れともいえるキッチンになりました。

テーブルとサイドボードはオーダーしました

リビングの主役となるダイニングテーブルとサイドボードは、オーダー品だといいます。「ウィッシュホームさんで紹介してくれた職人さんに頼みました。この家に合うようにってこと以外、細かい注文は全く出さなかったのですが、すごくかっこいいものがあがってきましたね」。

サイドボードは作り付けで、AV機器や配線が中にしっかり収まるスグレモノ。また重厚なカラーが、白を基調としたリビングをグッと引き締めてくれています。

一方、テーブルは四角でも丸でもない、水たまりをモチーフにしたようなちょっと変わった形。他にはないデザインが、とても気に入っているそう。白いカラーはお部屋とぴったりマッチしています。

1階のポイントはリビングとキッチンの間仕切り

お次は1階へ。 2階がシンプルモダンなら、1階は和とアジアンを融合させたようなデザイン。リビングと和室が続き間になっている為、2階のリビング同様、本来の間取りよりずっと広く感じます 。

ポイントは、リビングとキッチンを隔てる間仕切りを付けたこと。 これのおかげで、入口からキッチンが見えません。また、キッチンの背面にワゴンなどを置くことができ、使い勝手もよさそう。飾り棚を付けたオシャレな仕様で、部屋の雰囲気作りにも一役買っています。

「ウィッシュホームさんはたくさんの制限があるなかで、面白いアイデアをたくさん出してくれました。おかげで満足のいく家に仕上がりましたよ」と、ご主人。モデルハウスは何十軒も見て回ったそうですが、ウィッシュホームに決めた理由は、この“提案”がよかったからだとか。 家族7人全員が、快適な生活を送っています。